人として

気がつかないこと彼と会った瞬間に、彼は眉間にしわを寄せて‘お小言‘を言い始めます。
仕事のこと。
恋愛のこと。
そして趣味が伸び悩みになり始めていること。
という言葉を待ってましたと言わんばかりに私に伝え始めるのです。

それは一向に構わないと当初は思っていました。
私に隠して何かに悩み、1人でもがき苦しむのであれば話してくれたほうが私も断然嬉しいですし。

しかし、彼は会うたびに何かしらの愚痴や悪口を言うようになりました。
私は彼女と言うよりも「話の聞き役」になってしまったような気がします(苦笑)

少しずつ、彼の話を受け流すようになったのもその時期です。
キチンと受け止めてあげられたらそれが1番なのでしょうが、毎週のように会うたびに
ネガティブな話題でデートの半分以上が潰れてしまうことが続いていたので
なるべく受け流して、話を終わりにして楽しい話をしよう!
そう考えていたのです。

しかし彼の言いたい気持ちを抑えることは出来ませんでした。
私がどんな話を振ろうとも、自分の言いたいことだけを話し続ける彼。
そんな彼を見ていて思ったんです。

「私の話を遮ってまで不満話をしたいんだ。もう私たちは男女ではなく‘人‘としての部分で
もうかみ合わなくなっているな」と。
それから数ヵ月後、私の方から別れを切り出すことにしたのです。

地域のボランティアに参加したら出会えました

私は以前から暇を見つけては地域のボランティアに参加して人脈を広げていたのですが、ある夏のボランティアの事です。
ボランティアの内容は「夏休みの小学生の林間学校の引率」学校行事ではなく、小学生が自由に参加できる行事でした。
ボランティアには大学生から社会人まで、様々な年齢の人が参加してましたが、平均年齢は22歳とかなり若い層が多かったです。
普段出会いが無かったので、ボランティアに参加すれば女性と出会えるのでは?と思い、思い切って休日にボランティアに参加しました。
女性のスタッフが多く、当日は駅の前に待ち合わせてバスで山の中の宿泊施設まで移動しました。
出会いを求めて参加した私は、すぐにボランティアの女性スタッフと仲良くなるために、声を掛けたのですが、どの女性も気さくで明るい人が多かった印象でした。
ボランティアの期間は二泊三日で、昼間は小学生相手に遊び、夜はスタッフ同士が集まってお酒を飲むという感じでした。
夜のスタッフ同士の交流の場で、一通り自己紹介をしたのですが、私の隣に座っていた女性が私の事を気に入ってくれたようで、ボランティアの期間中は常に一緒に行動していました。
彼女は春に就職したばかりの社会人で、休みの日にはボランティアに参加したり、セミナーに参加したりしているかなり「意識の高い」女性でした。
すぐに意気投合し、ボランティアが終わってからもラインなどで頻繁に連絡をする関係になりました。
出会いを求めてボランティアに参加してわけですが、こんなに簡単に素敵な女性と出会えるとは思っても居ませんでした。
それからすぐに交際がスタートし、出会いを求めてボランティア参加して大成功でした。
普段出会いが無い私が思い切ってボランティアに参加したら、彼女が出来た体験談でした。

地下アイドルのコンサートで一目惚れ

バブル時代の生き方を尊敬している地下アイドルの大ファンなので、暇さえあればライブ会場に足を運んで応援しています。
できれば結婚したいとさえ思っているほど魅力的なアイドルなのですが、ある異性との出会いによって考えが変わりました。
有給休暇を取得してコンサート会場に駆けつけたとき、嬉しそうな表情を浮かべながらライブの開始を待ちわびている女性がいました。
最前列にいた彼女の隣が空いていたので、一声かけてスタンバイすることになります。
お互い一人で来ていたので、私から話を振ってみました。
ファン暦は浅いけれどもアイドルが好きだと言う気持ちが強く伝わってくる話し方だったので、トークしている最中は居心地の良さを覚えました。
彼女との出会いから十数分後、ステージ上にアイドルが登場してライブが始まります。
男性ファンにも負けないほどの大声で応援する彼女の隣にいると、仲間として関わっていきたいと思えました。
出会いからあまり時間が経っていませんが、ライブ終了後に連絡先を交換したいと申し出たときのことです。
彼女は笑顔で応じてくれました。
アイドルとは違う魅力を感じましたが、その日は二人の関係に進展はありません。
出会いから数日後、私は苦悩に満ちた表情をしていました。
連絡先を交換した女性のことが、異性として気になっていたからです。
アイドル一筋で生きていきたい気持ちが薄れていき、最終的に私は熱狂的ファンでいることを諦めました。
普通のファンとして再びライブ会場に足を運ぶと、意中の女性も前と同じ場所にいました。
初めての出会いを思い出して恋心が燃えた私は、また彼女の隣でスタンバイします。
ライブ後の食事に誘うと驚いた顔をされましたが、誘いには乗ってくれました。
食事中は他愛ない会話ばかりに終始したので、告白までの道のりは長そうです。

中学が同じ人に片思い

私は中学の1年に片思いをしていた人がいました。
あの時の出会いは特別なことです。
その人は当時、他の女子からモテモテだったので近寄れない存在だったのです。
同じクラスになったことはありましたが、モテモテの人なので好きなことは誰にも言いませんでした。
目で追うことはあっても、話しかけることは難しく、誰かに気づかれてしまうといけないと考えていたのです。
3年間の片思いでしたが、卒業式にも何も言えず後悔しました。
会話したこともあまりなくて、私のことを覚えているわけはないと思ったのです。
卒業してから新しい出会いがあるだろうし、忘れてしまおうと考えてました。
告白も出来ない程の気持ちなのだと自分でも言い聞かせていたのです。
高校生になってからも忘れられず、こんなに好きなら告白位はしておけば良かったなと後悔しました。
こんなにも駄目な自分が嫌で仕方なかったです。
本当は大好きだったけれど、他の女子から仲間外れにされたくない気持ちでした。
高校生の時は特に好きな人が出来たことはありません。
新しい出会いはあったし、男子から告白もされたけど断っていたのです。
友達はそんな私に合コンなどに誘ってくれて、出会いの機会もありましたが、良い人には会えませんでした。
それから5年間が過ぎて、中学の同窓会が開催されることになりました。
本当はドキドキしましたが、あの人と再会出来るだろうかと考えたら嬉しくなったのです。
やっぱり中学の時に好きだった人が一番の思い出として大事な人でした。
この気持ちだけでも伝えたいと考えました。
もうあの人には新しい出会いがあって、彼女がいるかもしれないと感じたのです。
そして、同窓会に行くことにして、好きだった人に会えました。
変わってない笑顔に心がときめいたことを覚えています。
その時に話が盛り上がり、連絡先を交換して今は付き合うことになったのです。

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